information TOPページへ
ショールーム お勧め商品 ショールーム お勧め商品 スタイリング ドレスアップ例 インフォメーション 最新情報・豆知識など ピゼロまでのアクセスマップ
ピゼロ チョイス ピゼロの概要 ピゼロへのお問い合わせ リンク集
Line

spacer TOP / Information / 岩井店長の豆知識

spacer


岩井店長イラスト

岩井店長の豆知識
このコーナーでは、メインテナンスに関するちょっとした豆知識をお届けします
◆FSIエンジンについて
◆エンジンオイルの交換時期について
◆タイヤについて
◆ISOについて
◆ガソリンについて
◆パーツチョイスについて
◆スタッドレスタイヤについて
◆エアコンについて
◆Fグリルについて
◆冷却についてパート2(AUDI車)
Line
◆FSIエンジンについて◆
アウディ・フォルクスワーゲンで、このところエンジンのFSI化が進んでいます。
なぜ今FSIなのか!?

みなさんは単純に直噴エンジンだとお思いでしょうが、以前国内メーカーが造った直噴エンジンとは違い、燃料を完全に燃焼させるため長期にわたり低燃費・高出力を発揮する特性を持っています。
以前 国内メーカーが造った直噴エンジンでは、走行距離が増すごとにエンジン内にカーボンが付着し出力・燃費の低下など弊害が起こりあまり評判がよくありませんでした。

が、しかし、FSIエンジンは燃焼室内に強い空気渦をつくりそこに向かってガソリンを直接噴射するため、壁面に気化前のガソリンが付着することを防ぎ完全燃焼することによりカーボンなどの付着を起こさないようになっています。
それは、インテークマニホールド内にチャージムーブメントフラップをもうけているためエンジン回転数が低い時にはこのフラップを閉じ気味にすることで吸入気の流入速度が高くなり、燃焼室内にねらいどうりの空気渦を発生させることにより低燃費・高出力を発揮することができるんです。

以前、初期型のFSIエンジンには低回転時にザラザラ感が感じられましたが、最近のFSIエンジンは滑らかになってきているとの事なので、そのあたりに改良が感じられ、以前のような不快感は感じられなくなってきています。
Line
▲ページのTOPへ
◆エンジンオイルの交換時期について◆
皆さんはエンジンオイルの交換時期は何で判断されていますか?

走行距離とお答えになる方が大半だと思います。
毎日とかほとんど毎日使用されている車両はそれでいいのですが、週に一度・1ヶ月に数十キロしか走らないという方は、交換距離に到達しなくても半年に一度はオイル交換することをお勧めします。
交換距離に到達していなくてもオイルは日々酸化していくので、オイル本来の性能が発揮しなくなるのです。

「私は、あまり走らないのでオイル交換はまだまだ」と言われる方、チョット考え方を変えていただけませんか?
コストは掛かりますが車の心臓でもあるエンジンのことを考えて気にしていただきたいと思います。
Line
▲ページのTOPへ
◆タイヤについて◆
以前『タイヤは命を乗せて走っています』というフレーズのCMなどがありましたが、それは本当です。

命を乗せて走っているだけでなく、他の人(周りを走っている車や歩行者)の命にもかかわるパーツの一つです。
大げさではありませんよ!
特に、路面温度が上がるこの夏の時期は要注意です。日頃の点検を心がけてくださいね。

ガソリンスタンドで空気圧の点検は出来ますし、出発前などはタイヤのサイドウォール(側面部分)にこぶ状に盛り上がっている様な変形がないか、目で確認して下さい。
サイドウォールの変形は、走行中に段差や縁石などにガツンというくらいの勢いで当たった時は必ず点検して下さい。
空気圧不足やサイドウォールの変形は走行中にバーストする恐れもあり、高速走行中など大事故につながりかねません。
後、タイヤの溝もこまめに点検して下さい。『ロードノイズが大きくなってきたなぁ』とか『雨の日にブレーキをかけるとやたらABSが効くなぁ』などということを感じだしたらそのタイヤ本来のグリップ力が発揮出来なくなっています。
こんな状態になってきたら、ローテーションかタイヤ交換をおすすめします。
タイヤ交換となるとコストがかかるかもしれませんが、安全のためにぜひ交換して下さい。
たかがタイヤ、されどタイヤなのです。
Line
▲ページのTOPへ
◆ISOについて◆
みなさん最近 企業公告や町行くトラックのボディに印字されたISO*****取得・承認という表示を よく見かけませんか?
私自身この表示を10数年前プラグの規格にISO規格品があったので言葉だけは知っていましたが内容については.....で国産・外車どちらにも対応が出ているプラグだったので世界規格としか認識しておりませんでした。
最近になって詳しく話を伺う機会があったのでISOと車、私たちの生活とISOについて述べさせていただきます。

ISOとは国際標準化機構【International Organization for Standardization】の略で、ISOの規格とは日本にはJIS、ヨーロッパにはTUVの規格がありますが、これらは出来上がった商品に対しての規格でISOは製品化した商品の品質に関してクレームを最小限におさえるために組織を指揮し、管理するための品質マネジメントシステムと製品化するまでの環境方針を作成・実施するために組織の体制や手順・プロセスや資源のことなどをいう環境マネジメントシステムというのが大まかな内容です。

電化製品や車の部品を購入する際、色々なメーカーのものがありますが、この中でISO取得メーカー製と取得していないメーカー製では製品に対する信頼性がだんぜん変わってきます。

商品のほとんどには保証がついていますが、保証がついているから安心という事ではありません。ISO取得メーカーは製品クレームが出るとただ単に代品と交換するだけではなく、クレームを最小限におさえるための品質管理に取り組んでいるので、クレーム返品が少ないということが言えます。

私共が取り扱う自動車部品メーカーですでにISOを取得しているメーカーはあるのですが、カタログやパンフレット・雑誌広告には取得していることを掲載していないメーカーかほとんどです。
現時点ではこれからの時代の企業としての競争力・獲得の為の取得が目的であろうと思うのですが、これからISOの認知度が上がれば各メディアに取得している事をアピールする形になっていくでしょう。
Line
▲ページのTOPへ
◆ガソリンについて◆
ガソリンには、レギュラー・ハイオクと2種類が市販されていますがこの2種類の違いはオクタン価の高さの違いによるものです。
オクタン価の高い燃料はエンジンの耐ノッキング性が上がるというのが大きな利点です。

皆さんの現在お乗りの車はレギュラー・無鉛プレミアム仕様のどちらでしょうか?
レギュラー仕様に無鉛プレミアムを給油しても点火時期が違うためあまり意味がありません。また、無鉛プレミアム仕様の車にレギュラーを入れた場合も同じです。
点火時期が違うということは、ノッキングが起こりやすいということでエンジンには非常によくないということです。

また、給油口に必ずメーカー指定燃料が表示されています。その燃料を入れていただく様、お願いします。

メーカーが指定しているということは、その燃料でその車のエンジンは開発されています。そのため、そのエンジンは指定の燃料を入れることにより最適のコンディションを保っていけるのです。
レギュラー仕様の車にガソリンスタンドですすめられたからといって無鉛ハイオクを入れたり、無鉛プレミアム仕様なのに価格が安いからといってレギュラーを入れたりすると、後々たいへんなことになりやすくなります。
Line
▲ページのTOPへ
◆パーツチョイスについて◆
まず皆さんは、ご自分の愛車に手を加えるとしたら?
ほとんどの人は『まずはホイールから!』という人がほとんどだと思います。ホイールは、見た目にわかりやすいので変えたという満足感を得やすいからです。
その時は、ノーマルと同じサイズではなくインパクトのあるインチアップしたホイールを選ぶのは自然だと思います。(せっかくなので)

しかし、メーカーの設定では、元々15〜16インチのホイールを装着しているので軽量ホイールとは別として、ほとんどのホイールの場合バネ下重量の増加にともない乗り心地が悪くなったり、ハンドリングが悪くなったりと操縦性に難がでることも事実です。これは、タイヤ・ホイールに対して、足回りがついていけてない状態なのです。
つまりタイヤ・ホイールを変える時は、サスペンション・ショックなどの足回りもそれに合わせて 変更する必要があります。

ドレスアップのベテランさんなどはまず、足回り変更からされる方がほとんどです。
というのは、タイヤ・ホイールはノーマルの状態で車高調減衰力調整式を装着され(減衰力調整式は少し価格は高 いですが)自分好みの車高・乗り心地を完成させてからホイール選びに入るという順序で進まれます 。
この方がホイールやその他のパーツ選びのバリエーションが広がるため後々のパーツチョイスが しやすくなると思います。

大切な貴方の愛車をより良くするためにもこんな進み方を提案させて頂きたいと思います。
Line
▲ページのTOPへ
◆スタッドレスタイヤについて◆
昨年末より寒い日や大雪が続いてますが皆様はどうお過ごしでしょうか?
今回はそんな寒い時に大活躍のスタッドレスタイヤについて語らせて頂きます。

皆さんはスタッドレスタイヤを装着していれば雪道なんでへっちゃらヨと思っておられませんか?
油断してはいけません。スタッドレスタイヤといえども万能ではないのです(相手は大自然なのです)

タイヤメーカーの開発努力で年々進化し、それなりのパフォーマンスをだしてはいるのですが、いかんせん自然が相手なので想定外のシチュエーションに遭遇することも多々あるのです。
油断せず先を読んだドライビングで、気を付けて運転して頂くようお願いします。

またスタッドレスタイヤは、トレッドの表面がやわらかい間でのご使用にして下さい。
(やわらかくても3シーズンを超えたタイヤは交換をおすすめします)

雪道以外のドライ路面でのパニックブレーキ・ホイルスピンをした時はトレッドの表面がちぎれて、その部分だけ無くなってしまいスタッドレスタイヤとしての機能を発揮できず、大変危険ですので交換をオススメします。

スタッドレスタイヤを購入される時は10月末までに予約して購入して下さい。特に近畿地方では雪の降る時期に注文されてもなかなか入荷しない・あるいは在庫切れになることが多いです。

長々となりましたが、安全に雪道を走行して頂くために参考にして頂ければ幸いです。
Line
▲ページのTOPへ
◆エアコンについて◆
夏本番を迎えたこの時期にエアコンとは、もう遅いと言われて当然ですが、どうしてもお伝えしたかったので皆さん 参考にして頂ければと思います。

問題です! クーラーを使用する際、外気導入と内循環どちらが車に対して良いのでしょうか?

答えは: 内循環なんです!
それはなぜかと申しますと、クーラーがなぜ冷たい冷風をだすかのところでまず簡単にご説明します。

エアコンには冷媒としてフロンガスが配管内に注入されており、フロンガスが液体から気体に気化される際、周りの熱を奪い冷風を出すと言う仕組みなのですが、車には周りの空気を冷風に変える部品として車内にエバポレーターと言う部品が付いております。簡単に言うと冷風に変えるラジエターです。
エバポレーターを通過する空気に湿気が多いとエバポレーターに結露が発生します。この結露がエアコン不具合の主たる原因につながっていたのです。
エバポレーターに結露が発生し水滴が付着すると、この水滴はやがてカビとなり、エアコン使用時の車内をカビ臭くする原因となります。
また、エアコンの温度設定を最低で使用する位になると結露が完全に凍ってしまい、凍ってしまった水滴はエアコンを止めた際に溶け出しエバポレーターは膨張・収縮を繰り返し、やがてエバポレーターと配管の間のゴムパッキンをだめにし、そこからガス漏れを起こすや、エバポレーター自身に穴が空いてガス漏れを起こす原因となります。
また、エアコン配管修理の中で一番高額な修理になるのがエバポレーターでもあります。
ほとんどの車はエバポレーターの交換に際しダッシュボードの脱着が必要になり、交換工賃がかなり高額になってしまいます。

なぜ内循環をお勧めするのかは、空気中に含まれる水分が外気に多く含まれているからです。
カビ発生の予防とエアコンの耐久性を上げるためにも皆さんエアコンは内循環での使用をお勧めします。
Line
▲ページのTOPへ
◆Fグリルについて◆
今回のお題はFグリルです。なぜFグリル? ひょっとしてドレスアップについて語るので は? 私、岩井が全く違う切り口でFグリルが実はものすごい冷却パーツであることを語ります。

常日頃、欧州車に携わり、特にAUDI VWはよく考えられているなと思う部分が随所に 見受けられます。
その一つにFグリルがあります。最近リリースされたAUDI VW車スポーツモデルには ハニカムの少し奥行きのあるFグリルがよく装着されていますが、実はこのFグリルがものすごい冷却効果を発揮するパーツだったのです。

ラジエターやインタークーラーは前にFグリルなどさえ切る物がないほうがよく冷えると 皆さん思っておられると思うのですが実は違うのです。
ラジエターやインタークーラーをムキ出しにすると走行風はいきなり細かいフィン状のコアに当たり、実際すべての走行風がコアを通り抜けず一部が撥ね返され前後左右に逃げて行くか逆風となり、より抵抗をあたえてしまうのです。
AUDI VWはこの事を最初からよく理解し市販車に対してしっかり対策していたのです。
スポーツモデルになぜハニカムグリルを装着したのか、それは走行風が奥行きを持った細かいハニカムグリルを通りコアに当たりますが、ここで先ほど説明した撥ね返される現象が起きるのですが、前に細かいハニカムグリルがあり、また上下左右に逃げないようパネルで囲われている事から、撥ね返される走行風は逃げ場を無くしコア を通るしか順路が無い状態となるのです。 よって導かれる走行風は撥ね返されることなくコアを通りコアから熱を奪っていくのです。

RS4やゴルフ5GTI等は本当よく考えられてリリースされていると思います。他グレード の皆さんがっかりしないで下さい。スポーツモデルだけがそういう理論の元、開発されているのではありません。
NAモデルであってもグリルの形状は違うがそういった理論は取り入れられています。 ただ、エンジンの発熱量に合わせた形でスポーツモデルに目がさらに細かいハニカム形状を採用していると判断します。

このような理論を日本車はほとんど採用しておりませんので、皆さん、外車は価格が 高いだけではないのです。ご自身の車に誇りを持ってください。そして愛情を注ぎ込んでください。
次回は冷却についてさらに深くメスを入れます。
Line
▲ページのTOPへ
◆冷却についてパート2(AUDI車)◆
前回豆知識においてさらに深くメスを入れるといっておきながら今頃の更新、まずは深くお詫び申し上げます。

前回の内容から皆さんとにかく冷やさなければと思われたかもしれませんが、FSIエンジンになってからのAUDIにおいて一般ユースであれば高性能クーラントに交換で十分であります。

なぜかといいますとFSIエンジン搭載モデルのサーモスタッドは形状記憶合金バネ式ではなく電子式開閉タイプが採用されており、エンジンコンピューターが冷却水温の管理また水温をコンピューターにフィードバックして燃料噴射量や点火時期を調整している為、絶対温度自身を下げてしまうと燃費悪化や不完全燃焼を引き起こしてしまう可能性があります。
現行AUDI車においてはただ冷やせばよいということで判断が出来ないそしてグリル形状やアンダーパネルの形状までも計算された車の作りであり全てが計算された作りなのです。
つくづくAUDIって凄いなと思うのですが、油脂類については疑問に思う物が多いと思います。実際DSGオイル開発秘話の中にはDSGオイルの油温上昇によるシフトホールド現象をSABEL自身体験し、発熱に対して強く油温の上昇を抑えるDSG専用のオイルの開発に至った訳です。

高性能な油脂類は冷却にも効果を発揮します。決して純正指定の物を使うのが間違いであるとは言っておりません。コストを抑え大量生産される純正油脂類と金額は上回るが高品質なベースをふんだんに使った高性能品とでは明らかな差があるということなのです。

オイルや冷却水等頻繁に交換を要する部分に拘って頂く事で冷却効果は十分得られます。まずは身近な油脂類交換から始められる事をお勧めします。
Line
▲ページのTOPへ